効率的にサッカーで必要なスタミナをつける方法
試合で相手に走り負けた。
後一歩のところで足が出なかった。
試合の途中で足をつってしまった。
そんな悔しい経験ありませんか?
そこで今回は
試合で走りきる
スタミナを効率よく付けるための
トレーニング法について
お話しします!
・試合で相手を上回りたい!
・スタメンになりたい!
・できるだけ効率的にスタミナをつけたい!
というあなた!
是非最後まで見てください!
サッカーで必要なスタミナを身につけるには?
サッカーは有酸素運動の比率が高く
心拍数150〜180を上下します。
つまり、試合でフルタイム
走り切るということは
「有酸素運動」を
やる必要があります。
そこで最適なのが
インターバルトレーニングです!
「聞いたことあるし
やったことあるけど
効果ややり方は知らない。」
という人が多いのではないでしょうか?
そんな人は正直もったいないです!
効果、正しいやり方を知れば
「こんな効果があるのか!
やれば変わるじゃん!
やるしかない!」
というモチベシーションになり
「このやり方でやれば
効率的にスタミナがつく!」
と確信を持って
トレーニングに励めます!
そんなインターバルトレーニングの
知識を抑えて
試合で活躍しましょう!
インターバルトレーニングとは?
簡単に言うと
ダッシュとジョグを繰り返し行う
単純なトレーニングです。
基本的には
最大スピードの70%で
一定の距離を走り
同じ距離を2倍かけてジョグします。
すると、心拍数が上がり
最大酸素量が増加するので
疲れにくい強い身体が作れるのです。
だからこそ
より長い距離を走れるようになります!
筋力強化にも効果的!?
筋肉細胞の中にある
ミトコンドリアを増加させる効果があります!
筋肉がより長く、より多くのパワーを
生み出すサポートをする役割があります。
つまり、
インターバルトレーニングをやれば
1試合を通してパフォーマンスを
低下させることなく、
高いクオリティで維持できます!
では実際になにをしたらいいのか?
【ダッシュ400m +ジョグ30秒×8セット】
インターバルで大切なのは
つなぎのジョグでどれだけ体力を
回復できるかと言うことです。
慣れてきたら
つなぎのダッシュを短くして、
どれだけ早く回復できるか
挑戦してみてください!
さぁ早速ですが
いたすぐ外に出て
インターバルトレーニングを実施しに
行ってらっしゃーい♪