ボールをもらうのが怖い人へ

突然ですが

「ボールをもらうのが怖い」

と思ったことはありませんか?

風間八宏コラム/自分に、期待しろ】「意識すべき“目”の重要性と怖さ」(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース

 

ボールを持つと頭が真っ白になり、

「やばい。きた。どうしよう、、。」

と焦ってしまいボールが足につかず

 

 

トラップミスやパスミス

相手に取られ、失点。

こんな経験誰にでもありますよね。

 

 

サッカーを続けていれば

いつかぶつかる壁であり

1度は経験する悩みだと思います。

 

 

そこで今回は

ボールをもらうのが怖いひとが

どうすれば冷静に判断して

良いプレーに繋げられるのか?

 

僕の経験をもとに

改善策をお話ししていきます!

 

 

余計な心配をせず

自分の実力を100%発揮したい!

 

チームに欠かせない存在になり

勝利に貢献したい!

 

監督や仲間からの

信頼を勝ち取りたい。

プレミア再開に心配の声…アグエロ「怖い」(超WORLDサッカー!) - Yahoo!ニュース

 

そんな思いがある人は

是非参考にしてください!

 

 

焦ってしまう人の改善策

 

いくつかありますが

僕なりの改善策をお話しします!

 

今回教えるのは

間接視野でボールを見て

コントロール技術を上げる。

です!

 

要約すると

できるだけ顔を上げて

ボールをコントロールします。

 

 

間接視野でボールを扱い

周りの状況を把握できれば

次のプレーの選択スピードが

早くなります。

 

 

落ち着いてボールも持てるし

ミスも格段に減ります!

ジダン監督、移籍噂のクロースを絶賛「レアルの哲学にフィット」 | サッカーキング

 

 

実践法

 

間接視野でボールを扱うには

毎日の練習で感覚を身につけるのが

大切です!

 

①ボールを持ってグランドへ

 

②足裏やインサイド

アウトサイドなどあらゆる部位で

ボールをタッチする。

 

③慣れてきたら

顔を上げ間接視野でボールを扱う練習に切り替える

 

 

最初は正確に。

徐々にスピードを上げていきましょう!

SUPER SOCCER PLAYER ar Twitter:  “トニ・クロースは、ドイツ・グライフスヴァルト出身のサッカー選手。プリメーラ・ディビシオン・レアル・マドリード所属。ポジションはMF。  ドイツ代表としてW杯優勝に貢献した。これから大いに期待できる選手である。 http://t.co ...

 

終わりに

間接視野でボールを捉えるだけで

試合中の判断が冷静になるし

良いプレーにつながります!

 

 

地味な練習ですが

そこからスキルを獲得しましょう!

 

 

今までできなかった好プレーを

自分でもびっくりするくらい

連発できると言っても過言ではないです!

 

 

 

まずは今すぐ

ボールを持ってグランドへ!

 

いってらっしゃい♪